睡眠障害 | 寝れないのも寝過ぎるのも実は同じ睡眠障害です

朝焼け

リズムが合わない

これまで、睡眠障害には、不眠症と過眠症という種類があることを紹介してきました。
では、このほかには、どういった種類の睡眠障害があるのでしょうか。
その中には、「概日リズム睡眠障害」と呼ばれる種類が存在します。

これは、昼夜のサイクルと体内時計のリズムが合わないことによって発症すると言われています。
昼夜のサイクルと体内時計のリズムがずれることによって、自分が寝たい時間帯に睡眠を摂ることができません。
結果的に、日常生活にも支障を来してしまうことがあるのです。

この概日リズム睡眠障害には、いくつかのタイプがあります。
その中でも、比較的多いのが、交代勤務によって発症するタイプです。
看護師や介護士などのように、夜勤・日勤と勤務する時間帯が常に変動するような仕事をしている人は、この睡眠障害に陥りやすいそうです。
これを発症してしまうと、夜眠れない、日中常に眠い、作業能率が下がる、倦怠感を覚える、食欲が低下するなど、さまざまな症状が出てきます。

このほかにも概日リズム睡眠障害には、睡眠相後退症候群、睡眠相前進症候群、非24時間睡眠覚醒症候群、不規則型睡眠覚醒パターンといったタイプがあります。