睡眠障害 | 寝れないのも寝過ぎるのも実は同じ睡眠障害です

朝焼け

寝ても寝ても眠い

一般的に、睡眠障害と言えば、不眠症をイメージする人が多いのではないでしょうか。
しかし、睡眠障害の中には、過眠症という種類も存在するのです。
この過眠症は、その名称からも分かる通り、寝ても寝ても寝足りない状態のことを言います。
さらに言えば、夜十分な睡眠を摂っているにも関わらず、日中も常に睡魔が襲ってきて、起きているのが難しい状態のことです。
平日など、仕事がある日であれば、無理矢理にでも起きなければなりませんし、仕事もこなさなくてはなりません。
ですから、なんとかやり過ごすこともできるかもしれませんが、過眠症の人からすれば、非常に辛い毎日です。
眠たいのに眠れないということだけではなく、常に睡魔が襲ってくることによって、仕事や日常にも支障が出てくるのです。

実は、この過眠症も決して患者数が少ないわけではありません。
世界規模で言えば、およそ1000~2000人に1人がこの過眠症で悩んでいます。
特に10代に多く見られる病気と言われています。

人によっては、入眠時に金縛りに遭うことがあったり、現実と夢の境目がわからなくなってしまったりすることもあるようです。
ほかにも、笑ったり怒ったりすることによって、急に身体の力が抜けてしまうといったケースもあります。
ひどい場合は、そのままへたり込んでしまうといったこともあるそうです。